時を分析する

自分の「時」を知ることが、自分の「運」を実現することです

人は皆「自分の時」を知ることなしに、人生を実現することは不可能です。今、「時」は動けといっているのか、「動くな」といっているのかを的確に察知できる人が「時」を味方にできる人であり、「時」の方向と自分の生きる方向とが合っていると知った時に大胆に実行できる人が、運を呼べる人なのです。それが解明できれば、人生を前向きに生きることができます。

「いつ」動くべきか、終わるべきか、「いつまで」それが維持できるのか。「これまで」をどう捉え、「これから」をどう生きるべきか。「じっと待つ」べきか、「決断」すべきか。この出来事を「どう受け止める」べきか。「いつから」事態が変わってくれるのか、など、「時」はいろいろな人生上の意味を持っています。

「時」には過去、現在、未来があり、また、期間としての意味もあります。更に、ジャストタイミング、或いはリズムインターバルという意味、そして、間合いう意味もあります。始まりもあれば終わりもあり、変わる移るものでもあります。

このように、単なる時刻としての「時」ではなく、
人生を生きるための、自分の「時」を分析しています
これを知ることによって、今を意識し、どう動くべきかが分かります。たとえば、うまく行くときというのは、実にスムーズに事が運ぶし、見ていてスマートで、成果も短時間で出るものです。ところが、同じ能力の人が計画を緻密に立てても、うまくいかない時は成果が出ません。それどころか、無駄が多く、要領が悪く映るものです。このように、同じことをやっても結果は極端に違ってしまう、これが「時」を得たか、得ていないかの差です。

「時を味方にできない者は何も実現しない」「一旦間が外れると先が無い」肝に銘じておきましょう。

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